今回のお話
ようやくラウンジを見つけたちゃんこ。
いったいどんなラウンジが待ち受けているのでしょうか?
ラウンジとは?
そもそもラウンジとは何ぞやと思われている方、ラウンジとはフライトまで時間があってやることがな~い、暇で暇で仕方がな~い、という時間を超快適に過ごすことのできるスペシャルな空間を提供している場所なのだ。
この時間を出発ロビーのところでスマホをいじりながら待つのも良しですが、ラウンジへ入れば①大きなソファーでゆったりくつろげるし、②食べたいときに軽食やお酒がいただけるし、場所によっては③シャワーを浴びる事が出来ちゃいます。
なんて素敵な空間なんでしょう・・・
ちなみに今回①②③全部堪能しました。貴族の気分ですね、はい。
ラウンジの種類
まずラウンジというのは2種類あります。
1.カードラウンジ
クレジットカードの種類でラウンジに入れるか決まります。クレジットカード会社やゴールドカードやプラチナカードなど種類が指定されていますのでそのカードを持っていればラウンジへ入ることを許可されます。自分の持っているクレジットカードのHPや自分が利用する空港のHPにラウンジの情報が掲載されていますので事前に調べておくとよいでしょう。
2.航空会社ラウンジ
早い話が飛行機をたくさん利用している人が使っていいラウンジです(雑)飛行機を乗るとマイルが貯まるってよく言いますよね?マイルは航空会社のポイントみたいなもので一定のポイントが貯まるとグレートが上がりより良いサービスを受ける事が出来ます。例えるなら、足しげく通っていたラーメン屋さんの常連さんになると店長からサービスの煮卵をもらえてハッピー!×100くらいにした感じです。そのサービスの一つだと考えてください。
という訳で、航空会社ラウンジの方がレベルが高めです。
私の場合は、プライオリティパスを利用してカードラウンジ&航空会社ラウンジに入ることが出来ました。(全部のラウンジが入れるわけではないのでご注意ください)
詳しくは過去記事をどうぞ↓
いざ、プレミアムラウンジへ潜入!
前回の記事でプレミアムラウンジの事について記載をしておりますのでここではサクサクっと紹介します。
散々申し上げていますがプライオリティパスという神のカードを使用してラウンジへ潜入します。

この時フライトまで6時間くらいだったかな?
前回のやりとりでアホみたいに疲れたのでシャワーを浴びました。(アホみたいに綺麗でした)
プレミアムラウンジでダラダラ過ごしていましたが、プライオリティパス利用だと2時間しか滞在許可が下りないので他のラウンジも行ってみることにしました。
そしてこれから紹介するラウンジのお写真がございません(一人旅だと写真より眠気の方が勝ってしまうようです)。私の少ない語彙力を最大限に活用しますのでラウンジの雰囲気をお楽しみください。
バンコクエアウェイズのブルーリボンクラブ
プライオリティパスでも特に時間制限なく利用できました(2019年7月)。その名の通りブルーの空間でした。ご飯は早朝だったのかあまり置いてなかったイメージがあります。とにかく寝たかったのでソファー席を探していたところ、部屋の奥にマッサージ機が置いてあったのでそちらでひと眠りさせていただきました。空調が効きすぎていて凍えていました。
ターキッシュエアラインズのラウンジ
こちらもプライオリティパスでも特に時間制限なく利用できました(2019年7月)。ご飯もそこそこおいしかったし簡易ベッドが置いてあったのでそこで2~3時間ほど仮眠させていただきました。ラウンジのお姉さんが微笑んでくれました。
ラウンジを使ってみた感想
ラウンジ最高です。それまではラウンジを利用している方をみて貴族オーラ出してなんなんと心の中でつぶやいていましたが私もその一人となってしまいました。
このゴージャスで快適な空間を知ってしまえば誰もが手放したくなくなるでしょう。
さて、そろそろ搭乗の時間が近づいてきました。
ようやくバンコクを出発します!
次回予告
やっとバンコク脱出!スイスエアラインに乗ってチューリッヒ空港を目指します。
次回もお楽しみに!
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