ドキドキの一人旅!どこへ泊っていいか分からないそこのあなた!ここでは一人旅で泊まる時の宿の探し方についてまとめました。
それではさっそく見ていきましょう!
宿の探し方
ホテルの予約サイトを活用しましょう。
私がよく利用しているのはBooking.com(ブッキングドットコム)です。宿の登録数も多く検索のしやすさ、画面の見やすさから私はこちらのサイトをよく利用しています。
・Booking.com(ブッキングドットコム)
・Expedia(エクスペディア)
・Hotels.com(ホテルズドットコム)
・agoda(アゴダ)
宿のタイプ
一人旅の宿と言えば大人数で止まるドミトリー…と想像しがちですが、それ以外にも一人部屋でお得に泊まれる宿があるんです!
ここでは、ホテル・ホテル(一部共同)・ホステル の3つについて自身の宿泊した宿を参考に比較していきたいと思います。(食事については予約の時点で食事提供の有り無しが選択できる場合が多いのでこちらでは省きたいと思います)
ホテル

特徴
日本でもおなじみのホテルですね。基本的には日本と変わりません。
値段
日本より少々高め。日本のビジネスホテルが1泊7000円だとすれば1万円くらいします。地域にもよりますが、私がスイスで宿泊したときのホテル代は1泊1万2千円しました…(さすがスイスっ…!)
トイレ・シャワー
部屋にあります。ただし日本と異なるのは、トイレとお風呂が同じ空間にあること。これから紹介する共同タイプの宿は分けられていることが多いですが欧米スタイルは基本的にセットになっています。

最初のうちは慣れるまで時間がかかっちゃいますよね…
私も慣れるまで時間がかかりました(^-^;)
アメニティ
必要最低限なものはありますが、あとはホテルのランクによってかなり差があります。私が過去に宿泊したイビスバジェットというホテルチェーン店 (イビス系列のさらにお得版) があるのですがお得なホテル過ぎてスリッパは無いわ、ドライヤーは無いわ、ゴミ箱は無いわとかなり驚かされたことがありました。。
予約前にきちんと確認しておきましょう!
ホテル(一部共同)

特徴
基本はホテルと同じですが、一番の特徴は 部屋は個室だけれどもバストイレが共同になります。
値段
バストイレが共同なのでその分お安く宿泊できます。部屋も広いので値段の割には快適に過ごせました。同じ部屋でほかの方と寝泊まりするのが苦手だけれどもバストイレくらいは共同でも我慢できるという方は費用も抑えられるためおすすめです。
トイレ・シャワー
共同になります。
アメニティ
基本的にタオル・ドライヤーは部屋にありその他のアメニティは無かったです。
ただし、こちらも宿によって変わる場合がある為、予約の際にアメニティの項目をチェックしておきましょう。
ホステル

特徴
とにかく安い。場所によっては2000円代の所もあるがあまりに安い所だと施設がぼろかったり、あまり清潔ではない所が多い。どんなところでも泊まれる強いメンタルの方はお得なお宿。
あとは同じ部屋で寝る事が多いのでそのあたりが気にならない方であれば友達を作るチャンスも。
部屋
大部屋に2段ベッドが並んでいるパターンが多い。男女共有や男性・女性専用の部屋もあるので自分に合ったお部屋を探しましょう。共同で寝泊まりするので運がよければ友達が出来る事も。
いろんな方がいるので、一緒に過ごしていてもストレスにならない方であれば問題無いと思います。
私は ホテル → ホステル → ホテル を交互に利用して程よく自分の時間を確保していました。ただ、一人旅となると一人で過ごす時間が多いので皆と過ごすドミトリーは合宿みたいで楽しかったです笑
トイレ・シャワー
基本共同になります。
アメニティ
基本的に持参。シャワー後に使用するタオルも必ず持参しましょう。
そしてドライヤーも持参がおすすめ。とはいえ荷物にもなってしまうのでレンタルできるところも多くあります。ただし、レンタル1回につき1000円する場所もあるので予約前には要チェックです。
夏場は何とかなりますが、冬場ドライヤーがかけられないのはかなりきついです…。
お風呂を出たときにドライヤーが無いと喪失感が半端ないです(冬のドイツで経験済み笑)
皆さんは気を付けましょう!
もしあなたがドライヤーをレンタルする予定でしたら、まず部屋のドライヤーの確認をしましょう。ドライヤーが無ければレセプション(受付)の方に聞いてドライヤーのレンタル方法について事前に確認しておきましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか??
人によって泊まる時の基準が違うので一概にここが良い!というのはありません。ホテル・ホテル(共同)・ホステルの気になった宿に泊まってみましょう!
皆さんの一人旅の時の参考になりましたら幸いです^^
・Booking.com(ブッキングドットコム)
・Expedia(エクスペディア)
・Hotels.com(ホテルズドットコム)
・agoda(アゴダ)
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